ダ・ヴィンチ - ワラウ

糖質制限と脂質制限どちらが良いの? 選ぶ基準は…/痩せない豚は幻想を捨てろ⑨

2020年6月27日

  • 数々のダイエットで挫折してきたダイエット難民たちへ。ブログとTwitterで話題のテキーラ村上による「テキ村式ダイエット」のすべてがここに! 『痩せない豚は幻想を捨てろ』より、テキーラ村上の魂がこもったダイエットメンタル強化法を紹介します。


    『痩せない豚は幻想を捨てろ』(テキーラ村上/KADOKAWA)

    「私は定期的に糖質の塊、具体的に言うと不二家のケーキが食べたくなります。これは生理現象なので我慢するとかしないとかいう問題ではありません。週一の不二家のケーキを我慢すると、最悪、心不全を起こして死に至ります」


     というお前のような最終ステージに突入したデブには、特別に不二家のケーキを食べる事を許す。ただし一つ条件がある。ケーキを食べる前に、ハードな筋トレで動けなくなるまで筋肉を追い込むこと。


     ここでいう筋トレとは、3分程度の足パカ体操やテレビで流れている簡単ラクラクエクササイズのことではない。例えばスクワットなら最高だ。1セットを限界まで行うとして、5セットは最低でもやってほしい。


     すると、初心者ならほぼ動けなくなるだろう。これが「筋トレ」である。この、「動けなくなるまで」というのがミソなわけだが、筋肉を繰り返し運動させ、筋肉の中のグリコーゲン(筋肉を動かすエネルギー、糖)が大量に消費されることでその後に摂取する糖質がグリコーゲンになりやすくなる。糖が筋肉とトゥギャザーするのだ。


     つまり、ハードな筋トレの直後に糖質を食べると、糖が脂肪になりにくくなる。


     しかしこの場合グリコーゲンとして蓄えられる量はごく限られているため、くれぐれも食べ過ぎは厳禁である。もちろんダイエット中、ケーキは「食べない」に越したことはない。


     このように筋トレは、消費カロリー以外にも様々な面でダイエットに貢献するのである。筋トレを行う人と筋トレを全くしない人であれば、どちらが痩せやすいかは明白だ。


    「炭水化物は絶対に食べたいんです。その代わり、油っこいものは我慢できます」

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