ダ・ヴィンチ - ワラウ

成虫でいられるのは2週間ほど。土の中で何年もかけて成長するセミの幼虫たち/ファーブル先生の昆虫教室⑧

2020年7月10日

  • 朝日小学生新聞の人気連載「ファーブル先生の昆虫教室」が、1冊の本になりました! たのしいイラストとやさしい文章で、ファーブル先生が昆虫たちのおもしろい生態を教えてくれます。昆虫たちの奥深い世界に、大人も好奇心をくすぐられる児童書です。


    『ファーブル先生の昆虫教室』(奥本大三郎:文、やましたこうへい:絵/ポプラ社)

     夏に木の枝に産みつけられたセミの卵は、ひと月ほどすると、白かった色が黄色く変化してくる。そしてさらにひと月ほどすると、卵のはしのほうに、点が二つ見えてくるよ。これが小さなセミの幼虫の目なんだ。


     みんなは生まれたばかりのセミの幼虫を見たことがあるかい? 私は一度見てみたくて、毎年、セミが卵を産みつけた木の枝を調べていたんだ。長い間待っていた私はぐうぜん、その瞬間に出あうことができた。


    text : Daisaburo Okumoto



    続きは本書でお楽しみください。

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