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アイドルマスター 15周年の「今までとこれから」②(四条貴音編):原由実インタビュー

2020年8月2日

  • 『アイドルマスター』のアーケードゲームがスタートしたのが、2005年7月26日。以来、765プロダクション(以下、765プロ)の物語から始まった『アイドルマスター』は、『アイドルマスター シンデレラガールズ』『アイドルマスター ミリオンライブ!』など複数のブランドに広がりながら、数多くの「プロデューサー」(=ファン)と出会い、彼らのさまざまな想いを乗せて成長を続け、今年で15周年を迎えた。今回は、765プロのアイドルたちをタイトルに掲げた『MASTER ARTIST 4』シリーズの発売を機に、『アイドルマスター』の15年の歩みを振り返り、未来への期待がさらに高まるような特集をお届けしたいと考え、765プロのアイドルを演じるキャスト12人全員に、ロング・インタビューをさせてもらった。彼女たちの言葉から、『アイドルマスター』の「今までとこれから」を感じてほしい。


     第2弾は、四条貴音を演じる原由実に登場してもらった。「常に高みを目指す貴音さん」の姿から学び、成長を続けていきたいと願う彼女が、『アイドルマスター』から受け取ってきたものとは?


    四条貴音
    (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

    ――7月26日に、『アイドルマスター』シリーズがスタートしてまる15年になりました。原さんも長くプロジェクトに関わってきたわけですけど、15周年を迎えたことにどんな感慨がありますか。


    :まさか、ここまで長く作品が続くとは思わず。東京に出てきて初めて受かったオーディションが『アイドルマスター』だったので、こんなに長いこと続いてることに、ビックリしています。本当に、なかなかない経験をさせていただけてるなって思います。


    ――原さんがキャストとして関わるようになった時点で、『アイドルマスター』は3年ほど続いていたわけですけど、『アイドルマスター』自体にどんな印象を持ってたんですか。


    :わたしが入る前の段階で、だんだん人気に火が点いてきてたと思うんですけど、わたし自身は普段そこまでゲームをするタイプではないので、はっきりと『アイドルマスター』がどんなものかを知っていたわけではなくて。ただ、わたしがまだ大阪に住んでるときに、『THE IDOLM@STER RADIO』を毎週聴いていて。当時、今井麻美さんとたかはし智秋さんがやっていらして、わたしの中ではラジオのイメージがありました。そのラジオの中で曲がかかっていて、すごくいい曲が多い作品だなあ、と思ってました。オーディションも、はっきり作品名を言われたわけじゃなく、トップシークレットだったので(笑)、よくわからずに受けてました。実際「受かりました」ってなったあとに、ドッサリと歌資料が届いて、収録するものも怒濤のようにありますって伺って、2008年にはパシフィコ横浜でステージデビューすることもお聞きしてたので、すごい作品だなって思いましたね。

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