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男性育休義務化間近!? 育休中の収入や企業による制度の違い…不安や疑問を今解決しよう

2020年10月2日

  • 『男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる』(小室淑恵、天野妙/PHP研究所)

     あなたの周りに、育休を取得した経験のある“男性”はどれくらいいるだろうか?
     
     育休は決して出産をする“女性”だけのものではない。現在の男性の育休取得率はわずか7%だが、近い将来、男性の育休は義務化される可能性がある。「休むと周りに迷惑をかけてしまうのでは…」と思う人も多いだろうが、それは単なる誤解かもしれない。
     
    『男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる』(小室淑恵、天野妙/PHP研究所)は、男性の育休にまつわる誤解や、私たちの働き方や暮らしへの影響について詳しく教えてくれる。


     昨今、国会で男性の育休義務化に向けた議員連盟が立ち上がるなど、その実現は現実味を帯びてきた。企業では、働き方改革やイノベーションの創出においても男性の育休は大きな影響を持つといわれている。



     家庭に目を向ければ、産後の女性の10人に1人は、産後うつを発症するとされており、「産後クライシス」にも陥りやすい。一方で、男性が育休をきっかけにして育児や家事のスキルを高め、「社会進出」ならぬ「家庭進出」を果たせば、長期的にポジティブな効果をもたらすことができるだろう。

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