ダ・ヴィンチ - ワラウ

嘘をつくとしゃっくりが出る「ピノキオ症候群」の女性と辛い過去を持つ男性が織りなすピュアラブストーリー! 韓国ドラマ『ピノキオ』

2021年1月1日

  •  想いを寄せ合う男女が恋の駆け引きをしたり、相手のことを思って事実を隠したり、思っていないようなことを言って事態をこじらせたり……ラブロマンスでは「嘘」がドラマの絶妙なスパイスとなることが多々ある。そんなスパイスが一切通用しないのが『ピノキオ』という韓国ドラマだ。


     舞台は、嘘をつくとしゃっくりが出る「ピノキオ症候群」という架空の疾患が存在する世界。主人公のチェ・イナ(パク・シネ)はピノキオ症候群で、その疾患のせいでちょっとした隠し事や気の利いた嘘もつくことができない。両親は幼い頃に離婚をして、彼女は父とともに独居している祖父の暮らす田舎へと引っ越してくる。


     しかし、そこにいたのは祖父だけではなく、同い年の見知らぬ少年。しかも、祖父は彼のことを数十年前に亡くしたはずの息子だと思ってともに暮らしているではないか。彼女と父親は驚いて問いただすが、少年は自分の素性は明かさない。結果的に少年は彼女の叔父さんであり父親のお兄さんというちょっとおかしな立場で彼ら3人と疑似家族として暮らすこととなる。

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