ダ・ヴィンチ - ワラウ

岡田将生「この小説を読んでから、新たな本との出会いを求めて本屋さんに通う時間が増えました」

2021年1月9日

  • 岡田将生さん

     毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは1月22日公開の映画『さんかく窓の外側は夜』で主演を務める岡田将生さん。「いつまででも語り続けたい」と話す大好きな小説の話と、映画の共演者について熱く語っていただきました。


     普段はミステリー小説を読むことが多いという岡田将生さん。「話題になっている本はなるべく読むようにしている」という彼が、凪良ゆうの『流浪の月』を手にしたのは偶然だったそうだ。


    「本屋さんでたまたま見かけたんです。男女の話を描いた小説はあまり読まないですし、そのときはまだ『流浪の月』が本屋大賞を受賞する前だったんですよね。でも、なぜか妙に惹かれて。読んだあとは、『すごくいいですよ!』っていろんな人に勧めてます(笑)」


     その傾倒っぷりはすさまじく、インタビュー中も「この小説について語れるだけで、ものすごく幸せです!」と嬉しそうな表情を見せる。

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