ダ・ヴィンチ - ワラウ

愛とは離れること。杉ちゃんの「恋と愛の違い論」は、誰にも理解されない!?/『バチェロレッテ』杉田陽平の妄想力が世界を変える⑦

2021年1月14日

  •  バチェロレッテにとって「真実の愛」は重要なキーワードでした。果たして真実の愛とはなんなのか、福田萌子さんも男性陣も旅を経て考え続けていたはず。それは杉田陽平さんも例外ではありません。


     連載第7回では、杉田陽平さんにとって「恋」と「愛」はどう違うのかお話を伺いました。


    「恋」と「愛」の違いについて問うと、杉田さんは「ほとんどの人に理解されないんですけど」と笑いながら話してくれました。


    「僕にとっては、恋は『一緒にいる』ことで、愛は『離れる』ことだと思っているんです。離れるというのは、『フラれてしまってもいいんだ』と思えることです。あなたが存在しているだけでもう満足だし、幸福でいてくれたら嬉しいと感じられる。恋と違って、実るか実らないかはあまり関係がない」


    「恋は時間があれば一緒にいたいし、関係を確かめ合わないとダメになってしまうようなイメージです。たとえば遠距離恋愛で3か月会えなくて『これって付き合ってるって言えるの?』って思ってしまったらそれは恋なんだと思います。

     距離はもちろん、面影がなくなっても愛せるかどうか、という考え方もあります。そもそも人間って時間が経てば、肉体的にも性格的にも変化するじゃないですか。今このとき好きな相手の姿や言動が変わったとしても、それでもいいと思えるのが愛じゃないかな、と思います。恋はもっと直接的なもの。離れていてもいいと思えるかどうか、それが恋と愛の違いだと思うんですけど、これは誰に話してもキョトンとされるんですよね(笑)。


     だから、萌子さんに対しての気持ちは恋ではなかったと思います。たとえば、バチェロレッテでは他の男性と萌子さんがデートをしているときは当然萌子さんと会えませんよね。でも、この空の下で萌子さんがデートをしたり、ひとりで走ったり悩んでいたりするんだろうなと思っているだけで、僕は毎朝起きるのが楽しくなるんです。それだけで十分だと思えることが愛なんじゃないかな」


    <第8回につづく>

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